2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧
本展覧会は、「神のごとき」と称された大芸術家ミケランジェロ(1475-1564)の創造の軌跡とその波紋を、彼の子孫のコレクションを引き継ぐカーサ・ブオナローティ(フィレンツェ)の所蔵品によって紹介するものです。 なかでも彼が15歳前後で制作したとされ…
ルーヴルの「女神」、来日ルーヴル美術館全8美術部門が結集します。地中海をテーマに時間と地域を超える展覧会。西洋と東洋の文化がダイナミックに交差する地中海。ルーヴル美術館が誇る200点を超える作品で、その4000年におよぶ歴史的・空間的な広がりをご…
アメリカ合衆国コロラド州を本拠地とするジョン・アンド・キミコ・パワーズ夫妻は、日本美術および現代美術の両分野における、世界有数のコレクターとして知られています。特にポップ・アートにおいては、アメリカにおけるその黎明期である1960年代から、パ…