OUT OF DOUBT! 来たるべき風景のために 疑うことからはじめよう 日本のアートシーンを総覧する3年に一度の展覧会シリーズ「六本木クロッシング」。 4回目となる本展では、東日本大震災以降明らかに高まっている社会的な意識を反映しつつ、日本の現代アートの…
スヌーピーやチャーリー・ブラウンで知られる、20世紀のアメリカを代表する新聞連載漫画「ピーナッツ(PEANUTS)」の世界を紹介する展覧会が森アーツセンターギャラリーにやってきます。アメリカのチャールズ・M・シュルツ美術館が所蔵する原画から厳選した…
平安京が定められて1200年がたった今も、国内外から一年に五千万人が観光に訪れるほど、多くの人々が京都に魅せられています。それは何よりも、京都が長い間、日本の都として伝統文化を育み、継承してきたことによるところが大きいでしょう。本展覧会ではそ…
毎度のことながら ぼっち参戦でござんした!! 取り急ぎ? セットリスト・・・。 ↓ ↓ ↓ ロングバケーション HOTTER THAN JULY I.N.G JOINT SPLASH AH! YEAH! FAKE Don't Panic Bubble Trouble Run with... 黄昏サラウンド Tales センス・オブ・ワンダー 楽園…
本展覧会は、「神のごとき」と称された大芸術家ミケランジェロ(1475-1564)の創造の軌跡とその波紋を、彼の子孫のコレクションを引き継ぐカーサ・ブオナローティ(フィレンツェ)の所蔵品によって紹介するものです。 なかでも彼が15歳前後で制作したとされ…
ルーヴルの「女神」、来日ルーヴル美術館全8美術部門が結集します。地中海をテーマに時間と地域を超える展覧会。西洋と東洋の文化がダイナミックに交差する地中海。ルーヴル美術館が誇る200点を超える作品で、その4000年におよぶ歴史的・空間的な広がりをご…
アメリカ合衆国コロラド州を本拠地とするジョン・アンド・キミコ・パワーズ夫妻は、日本美術および現代美術の両分野における、世界有数のコレクターとして知られています。特にポップ・アートにおいては、アメリカにおけるその黎明期である1960年代から、パ…
森美術館10周年記念展ということで、 すごく楽しみにしていた展覧会。 やっと行けた!! 今こそ、愛を 愛は人間にとってかけがえのないものです。森美術館は10周年を記念して、この「愛」というテーマを掲げ、美術史を彩る名作や意欲的な新作を含む約200点を…
小学校の教科書にも掲載されている絵本『スイミー』で知られるレオ・レオニ(1910~1999)は、オランダで生まれ、イタリアでグラフィック・デザイナーとして活躍後、戦争のため1939年にアメリカへ移住、そこで初めて絵本の世界に足を踏み入れました。あおと…
東京オペラシティーアートギャラリーに行ってきました。 「朝起きたときから夜寝るまで全部がシャッターを押す範囲」 ─ 梅佳代 なにげない日常のなかに潜んでいるさまざまな光景を独自の視点から切り取ってみせる写真家・梅佳代。天性のコミュニケーション能…
ミュシャ展に行ってきました! アルフォンス・マリア・ミュシャ(Alfons Maria Mucha, アルフォンス・マリア・ムハ、1860年7月24日 - 1939年7月14日)は、アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナー。(中略)多くのポスター、装飾パネル、カレンダ…
またあまり詳しく知らない人の 作品を見に行ってきました。苦笑 フランシス・ベーコン(Francis Bacon、1909年10月28日 - 1992年4月28日)は、アイルランドの画家。抽象絵画が全盛となった第二次世界大戦後の美術界において、具象絵画にこだわり続けた。20世…
私、実はあんまり よく知らなかったんです、この方。。。 エル・グレコ(El Greco、1541年 - 1614年4月7日)は、現在のギリシア領クレタ島、イラクリオン出身の画家。本名はドメニコス・テオトコプーロス(Δομήνικος Θεοτοκόπουλος、ラテン文字転写:Doménik…
待ちに待った!!初日!!! 母娘で混雑を覚悟で行ってきました。 ルネサンスを代表する画家ラファエロ・サンツィオ(1483-1520年)。ルネサンス絵画を完成させ、後の画家たちの手本となったラファエロですが、作品の貴重さゆえに展覧会の開催はヨーロッパ…
好き嫌いがハッキリ分かれてしまうだろうけど 私は好きだ。 会田誠は、今日最も注目されている日本の現代アーティストのひとりです。その作品は、グロテスクでエロティックな作風を見せたと思えば、一方では政治的、歴史的な課題への鋭い批評性を見せます。…
約2年ぶり5回目の開催。 (●^o^●) 毎回楽しみにしています。今年のテーマは「現代」で 世代も幅広く、 多種多様な作品は どれも面白い!! 国内外で注目すべき活動を展開する現代作家を取り上げ、個展形式で紹介する「アーティスト・ファイル」展。5回…
母の強い希望で 雨の中見に行ってきた。 整理券での入場だから 人はたくさんいたけど キチンと一周できたと思う。ツタンカーメンは 未だに謎だらけで 存在自体が神秘的・・・。 出土された祭具や容器には 全部文字が刻まれていて 文様にも見えるし 美術品に…
PESくんのLIVE行ってきました!! 《SET LIST》 素敵なこと LOVEシーサイド・ラバーズ 真夜中のレインボー 南の風に誘われて君のような誰か あなた 夜灯人Change OK MEXICOPresure この夜は終わらない 女神のKISS ◎アンコール 黄昏サラウンド~One~楽園ベイ…
21_21 DESIGN SIGHTも 久しぶり。。。 21_21 DESIGN SIGHTでは、9 月21日より、企画展「田中一光とデザインの前後左右」を開催します。 日本を代表するグラフィックデザイナー 田中一光(1930~2002)は、伝統の継承から未来の洞察、東と西の国々との交流など、…
久しぶりに六本木の 国立新美術館へ行ってきた!! 名門貴族リヒテンシュタイン侯爵家が収集した美術コレクションは、総数約3万点にのぼり、英国王室に次ぐ世界最大級の個人コレクションといわれます。すでに19世紀には公開されていましたが、第二次世界大戦…
フェルメールの作品を観にまた上野へ! 予想通り人、人、人・・・だった。。。 芸術的想像力あるいは造形感覚というものは、ある程度は伝統や教育に負うものと解釈されがちです。しかしそれでもなお、ヒトのDNAに埋め込まれていたのかもしれない南北ヨーロッ…
終了間近!! ・・・ということで 混雑しているだろうな~・・・ と思いつつ行ってきました。 2012年夏のグランドオープンを飾るのは、「王立絵画館」の名で世界的に知られるオランダ・マウリッツハイス美術館のコレクションの数々です。最大の話題は、オラ…
【くだらない】ことを 全力でやるのって 楽しいなぁ! と思った展示だった。 まさに童心に かえったような。 色使いはごっちゃごちゃだし 上手いとはいいにくい感じ(失礼)だし 目がチカチカするんだけど 面白かった。\(^o^)/ 軍団のみなさんを 巻き込んだ(…
大したことではないのですが・・・ はてなブログへ 移転してきました。(´ω`) これからも宜しくどうぞ。