平成26年は日本美術院の再興から100年にあたります。 これを記念して、前史としての東京美術学校設立から、現在に至るおよそ130年の活動を振り返ります。 狩野芳崖、横山大観、小林古径、安田靫彦、平山郁夫ほか、近代日本画の巨匠たちの代表作約120点が一堂に会する本展は、まさに近代日本画の精華というにふさわしいものです。
クリーブランド美術館展と
人間国宝展@東京国立博物館との
セットで行っていた
「日本美術の祭典」の
締めくくりに
見に行ってきました。
前期・後期ですべての作品が変わり、
そのなかでも更に展示期間が
別れているものもある・・・
という鬼スケジュール。苦笑
やっと行けたのは
後期のちょうど真ん中あたり。
特に印象に残ったものを
挙げていくと・・・
「悲母観音」、「無我」、「芥子」、「孔雀」
の4点かなぁ・・・。
あんまり日本画に詳しくない私でも
狩野芳崖、横山大観、安田靫彦、小林古径etc...
有名ドコロをいっぺんに見られたのは
テンションが上がった!!
(何度も言ってる気もするが)
日本画の表現する、花鳥風月がやっぱり好きだ。
(色使い、空間の持つ柔らかさとか。。。)
3か所周って、スタンプラリーを制覇☆したので
前期展示のみで見逃してしまった、「額田王」の
ポストカードをゲットしてきましたとさ。笑